buracafe


シュガナリー


colaboカフェにての1日カフェの紹介。
カフェの近くに行くといつもと違う立て看板が。どことなく柔らかい書き方で雰囲気を感じます。

 

カフェ自体はcolaboカフェと変わらないので部屋の写真は無しで。見たい方はcolaboカフェの項目に行って下さい。

今日のオーナーさんはどことなく物静かな方。中のBGMはアコースティックの柔らかい響きが広がっています。
オーナーさんはアイルランドに留学していて、それにちなんだランチを出していると言う事だったのでそれを注文。素朴な味でしみじみ「深いな〜」とつぶやきたくなる感じです。


野菜はドレッシングが適度に効いて酸味があり、瑞々しさもあるので食べてて気持ち良い。


パンにはバターの他にサーモンのパテ(ピンク色のもの)が付いており、これが目新しかった。パンにつけて匂いをかいで時はそんなでもなかったけど、口にいれると、ぶわッとサーモンの香りが広がります。それにちょっとびっくり。でも食べれば段々とあとを引いてきます。


スープはジャガイモのポタージュ。ほんとしみじみ、ゆっくりゆっくり食べたくなる味。じゃがいもの優しさや玉ねぎの甘さがそれはもう・・・それだけだと甘すぎると思うけど青ネギが巻いてある事で適度に辛味が加わってそのバランスが良いなぁと思いました。


いつかこの人がカフェを開く時はきっと木で包まれたカフェなんだろうなぁ。行けるのであれば訪れてみたい。